車の持ち方にもいろいろな形が増えてきています

調べてみた  2018年4月25日  Ritchy  2,187 views

最近良く目にするのがカーシェアリング

街中を歩いていると、様々な所で目にするのがカーシェアリング。タイムズなどの駐車場が運営しているものもあり、住宅街を散歩していると良く目にすることがあります。
ステーションを検索していると、家の周辺にもかなりの数があるので、使い勝手は悪くないのでは?というの風に感じたりもします。

しかし一方で、意外とデメリットが多いのもカーシェアリングです。
まずは予約が必須であることと、予約が先に埋まっていたら利用できない事。
24時間365日といううたい文句ではありますが、空いていればというだけで実際は常に使えるというわけではありません。

使い方によってはカーシェアリングは損かも?

常に使えないというデメリットだけではなく、時間の制約を大きく受けるのがカーシェアリングの特徴です。

予約時に返却時間を設定しないといけないので、短距離での利用であったり、時間の読める移動にしか使えません。延長に関しても、後ろの予定が詰まっている場合は延長自体ができない事になります。

もちろん、自分の好きな車種に乗ることができないかもしれないですし、必要な大きさの車が開いていないかもしれないです。どの車が置いてあるのかはカーステーション次第です。
乗り捨てすることもできないので、カーシェアリングすることで、自分の予定が決められてしまう不便さが出てしまいます。

じっくり使うときはレンタカーを使う併用法も提案されますが、意外とじっくり使いたいときというのは大型連休などの繁忙期だったりするので、割高な料金で利用することにもなりかねません。
使い方によっては、カーシェアリングは損だと感じる人が意外といるように思います。

同じぐらい最近よく見かけるのはカーリース

月々一定の料金を支払う事で、車を使う事ができるのがカーリースの特徴です。
一般家庭だと、税金や保険の手続き、支払いなどが代行されるので面倒がなかったり、企業の場合だと面倒な資産計上にならずに経費として計上できるメリットがあります。

リースは基本的に3~5年が多いので、イメージとしては3~5年ごとに新車に乗り換えるといった使い方も可能です。もっと計画的に使うのでしたら、子供の成長に合わせてサイズアップやサイズダウンをして乗り換えたりもできます。

毎月の価格を安く抑えられるというメリットもありますし、車は手元にあるので、自分の好きな時に自分の好きなだけ車を乗ることができます。
もちろん、気に入ったら残価を支払う事で買い取ることもできるというのは大きなメリットでしょう。

損をしないカーリースをするためには?

もちろん、カーリースにもデメリットがあるといわれます。
一番大きいのは予定残存価格の設定です。リースが終わったときの中古車としての価値をいくらに設定するのかで、リースをする場合が損になる事もあるのです。
予定残存価格の見積もりがどのように設定されているのかは、カーリースの上でかなり大きなポイントだといえるでしょう。

大手やその関連会社の場合だと、予定残存価格は一律で設定されていたり、車検などの費用が非常に割高で計上されていて高額になったり、内訳が不明瞭な設定になっている場合があり、その部分で不安感であったり、割高感が感じられるものになっていることが想定されます。

小川オートのホームページ「リースなら、リーズナブル。 比べれば断然お得な小川オートの プレミアムカーリース!!」をご覧になったら分かるのですが、 不安を感じる部分をクリアにしてくれたり、内訳を提示してくれるというだけでも、「こういう会社を使ってみよう」であったり、「話を聞いてみようかな?」という気持ちになるでしょう。

料金体系が明瞭というのは、どういうビジネスでも大事なポイントのはずなのですが、意外と重視されていない事業や企業があるものです。
自分がお金を払おうとしているサービスが何であるのかと同時に、どれぐらいクリアに情報が提供されるのかというのも、選択の判断に入れて間違いはないでしょう。

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