高齢化による片づけやゴミのトラブルの問題

語ってみた  2016年9月29日  Ritchy  377 views

ゴミ屋敷になるにはそれなりの理由がある

田舎の旧家などは、高齢化が進んで人手が足りなくなるとそれだけで一気にさびれてしまいます。家が広いというだけではなくて、もともと人がたくさん来る場所だったことで、そのための道具というのがたくさんあるんです。例えば、湯飲み然り座布団然り…いろんなものが、倉庫の中に眠っていたりします。

鑑定したらすごく高いものがあるんじゃないか?というような夢のような話があるわけでもなく、実際に見て回っても今じゃデザインが古くて使いにくいような昭和の道具がたくさんあるぐらいで、それも量産品となれば今となってはごみの山だったりします。

そういうゴミばかりになっても、なかなか片付けができない理由が、歳をとってそもそも片付けをする体力がないという事だったり、倉庫になっている場所が二階などの不便な場所だったりします。
別に作った倉庫の場合は十数年も誰も入らない開かずの間のようになってしまいます。

そもそも日常生活でも億劫になったり難しかったり

高齢者になってくると身体が思うように動かなくなってくるので、日常生活にも大きな支障が出てきます。ちょっとした大きなものでも動かすのが大変なので、結局空いている所に押し込んでいって、また何かが壊れたら新しいのを買って…などとしているうちにゴミ部屋ができ、ゴミ屋敷になっていったりします。
また、度を越えたもったいない信仰というのも、ものを捨てられないという事につながっていきます。高齢者の場合、決して怠けているわけではなく物理的に難しかったり、もったいないという思いから捨てられない事は忘れてはいけないでしょう。

昔は同居したり近所の若い人間が手伝ったりという事で、そういった問題が解決できていましたが、今は核家族化していますしご近所付き合い事態も希薄になっています。結局、そういった大変な仕事はゴミ屋敷の片付け業者・ゴミ部屋掃除のプロなどに任せる必要があるでしょう。

気が付いたら早めにしておいた方が良い理由

高齢者という点で考えたら、ゴミが溜まっているとかちょっとゴミ屋敷になっていると思った時点で、こういった業者を使った方が後の自分を助けることになると思います。
もちろん、自分の両親をより良い環境で過ごしてもらう理由もありますが、いずれ来る遺品整理の時に今よりもひどい状況をあなたが片づけることになるからです。
そういった先のことを考えた場合に、今できることはやっておいた方が得だと思います。

親が亡くなって家を売るにしたとして、ゴミ屋敷になっていたことで痛んでしまって売値が下がることだって考えられます。
そんなお金の事よりも、ひどい匂いの中で何日もかけて片付けをする体力がありますか?
正直そこまでする気力がないかと思います。普通の片付けと一緒で目についたときに片づけるのが大切な事ではないでしょうか?

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