自己肯定という考え方が増えてきている現代

調べてみた  2017年12月6日  Ritchy  22 views

自己肯定が必要な背景とは?

別の記事でも書いたけれども、「こうでなければならない」という様々な制約や目に見えない圧力、思い込みが世の中にはたくさんあって、それを真に受けてしまった真面目な人ほど心を病んでしまったり、挫折感を覚えてしまったりするものです。

決して、良い大学に行けば良い会社に行けるとも限らないですし、良い会社入った思っていても、その会社がずっと続くとは限らないです。
学校の勉強は社会に出たら役に立たないといわれますし、逆にそんな役に立たない勉強をしてこなかったために、社会で役に立たない人間とレッテルを張られることがあります。
バカンスやグルメ、自立した女性像を地でいって自由を謳歌していた女性が、40代を目の前にして結婚をしないといけないと焦り始め、婚活で搾取をされるなんて皮肉なものです。
広告代理店のブームに乗せられて消費をするがごとく、様々な情報に人生を浪費させられているようにすら感じます。

それはすべて「こうでなければならない」という理想を押し付けられたり、それが価値観のすべてであるかの様に思いこまされてしまうからです。
そこから少しでも外れてしまった自分はダメな人間であると感じてしまって、小さな挫折ですら命を絶つきっかけになったりします。

誰かが勝手に決めた価値観の外に外れることで、自分を否定してしまう状況が生まれることが原因ですが、否定では負のスパイラルに陥るばかり。そこで自己肯定感の大切であるように思ってしまうのです。

自己肯定は本当に必要なのか?

こういった自己否定からの脱却や自己肯定を進めていく書籍、活動、アーティストなどが増えて行っているイメージがありますが、その中にストレスクリアというコーチング技術があるそうです。

ストレスクリアインナーチャイム」や「インナーチャイム」では、実際に夫婦の不和からうつ病になった経験、そこから脱却した方法としてのストレスクリアを紹介しています。

考え方の変容なのか、ストレスクリアのようなコーチングによって引き出されるものなのかは別として、正しく自分や世界を認識するという事は、その後にどういう行動をとるのか、ひいては生き方にまで影響を与えることになるかと思います。

柳の枝が幽霊に見える話の様に、人間というのはとかく様々に見誤りやすく、それによりありもしない物に対して恐怖し心が病んだりします。
正しく認識するという事は、生きる上で適切な指針を見つけ、そこに向かわせる力となります。

それが、ストレスクリアなのか仏教やキリスト教なのか、もしくは座禅で自ら見つけるのかは別として、正しく認識することで得られるのは自己肯定などという、自ら作り上げた自分ではなく、すでに存在している自分に対しての正しい認識の様に感じるのです。

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