ネットサービスは機能とターゲットを絞ることが必要!?

語ってみた  2018年4月2日  Ritchy  419 views

ネットサービスはターゲットを絞りこむ段階に

ビジネスの世界では良くあることですが、商品やサービスが世の中に浸透していくことで飽和し始めると、新しく始まる後発のビジネスというのは、ターゲットや機能などを絞り込んでリリースすることが多くあります。

それは、すでに先行している商品やサービスが強く、近いスペックで勝負をしたら圧倒的に不利であることも一つですが、先行しているサービスが取りこぼしているニーズがあり、そこを明確に埋めることができるというのもあります。

特にネットのサービスについては、よほど画期的なものでない限りはスマッシュヒットは難しいですし、画期的だと思えるものは、実は機能やターゲットを制限したものであったりするというのが現状です。
24時間立つと投稿が消えるSNSや、6秒動画のサイトなどが、その最たるものでしょう。

SNSの世界でもそれは同様です

FacebookやTwitter、インスタグラムなど、世界の多くのユーザーが使っているサービスの牙城を崩すのは、相当厳しいでしょう。
丁度、Facebookが個人情報の扱いでコケたように、大きなトラブルが発生するか、よっぽど画期的なサービスを生みだすことでしか、地位の逆転は難しいように思います。
仮に逆転しようと思っても、3番手ぐらいにつけてないとそもそも厳しいはずです。

一方で、すでにある大手のSNSでは満たされることのないニーズも存在しています。
不特定多数に対して、新しい接点を作るという意味では、FacebookやTwitterなどは有効ですが、情報発信者の力量が問われるようになっており、情報発信に対しての敷居もだんだんあがってきています。

情報発信者はすべての人間

インスタグラマーやインスタ映えという言葉が流行ってきた一方で、インスタグラムを使っている一般のユーザーの中に、より気軽に使え24時間で投稿が消えるStoriesを使用している層が増えてきているそうです。

かっこよくある事や、そこに対して称賛を得たいという欲求がある一方で、自分の気持ちや、良いと思ったものを緩く共有したいというニーズが存在しています。

最近では情報発信者はすべての人間であり、全ての人間は大なり小なり承認欲求を持ち、なにがしかの情報を発信できる状況です。
本来であればそういった人が発信する「一般人のリアル」は、受信者にとってより有意義なものになるはずです。

なぜなら、そこには広告主の思惑やビジネスとしてのテクニックといった、様々な手垢はついておらず、シンプルに良いと思ったものが表現されているからです。

個人が簡単に作る動画CMとローカル情報の相性の良さ

絞ったターゲットと機能で情報を発信できるサービスとして、観光やグルメなど、日々の暮らしを15秒の動画で切り取った情報が集まる「ジモフル」というサービスがあります。
15秒の動画を配信できるだけではなく、タグや位置情報を付けることができるので、ローカル情報の共有に秀でたサービスです。
また、一般の人が簡単に使えて、動画という形で情報共有できるので、「一般人のリアル」な感情やより質の高い情報を共有できるはずです。

良いものというのは必ずしも都会や有名な場所、名の知れた企業ばかりに集まるものではありません。
地方にも良いものや良い景色、人を感動させるもの、興味を引くものなどはたくさんあります。
一方でそういった情報自体が無かったり、少ないことが要因となって、適切にメディアに露出することは、想像以上に多くの人の興味を惹く結果につながると感じます。

実際、ここ数年日本の良い所を紹介するテレビ番組やコンテンツが増えていますが、地方の情報になると知らないものの方が多いのではないでしょうか?
地方の良いものを、正確に、わかりやすく、簡単に提供できるプラットフォームとしてはジモフルは良いでしょう。
そして、最終的には地域の活性化に効果を発揮していくのではないかという期待感が感じられるコンテンツであります。

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