ハロウィンの準備をしている人も多いことだと思います
USJとかディズニーのイベントが好きな人は、結構仮装をしてハロウィンパーティに参加をするみたいですが、今から月末のハロウィンに向けて、どんな格好にしようかと悩んでいる人も結構多いはず。
自分の周りでウィッグを使う人って、こういったハロウィンなどのイベント向けの仮装か、ガチで同人系のイベントに参加しているようなコスプレ女子ぐらいですが、そもそものおしゃれとしてのウィッグの利用方法って知らなかったりします。
そもそも、ウィッグを日常的に使っている人って、どういう目的や理由からなのでしょうか?
ちょっと気になったので、調べてみました。
そもそも、女性がウィッグを使っているのを見たことがない?
女性がウィッグが利用しているのは何の為なんだろうかと思いますが、白血病の薄幸の美少女が抗がん剤の影響による脱毛を隠すため…なんていう貧弱な発想力しか持ち合わせておりません。
おしゃれの為というのは分かるのですが、そのおしゃれの元になる目的とか理由がはっきりと分からないです。
そのため、「ウィッグの安い店」というサイトの情報を見て、なるほどなぁって思いました。
確かに頭髪の規定が厳しい職業はありますね
女性が多く働いている接客業や看護師など、イメージを大事にする職業というのは、確かに頭髪にも厳しい規定があって、色が入るのがダメどころか茶髪でもダメという職業は確かにあります。
職業によっては長髪というのもダメな所がありますし、調理をしている人は自主的に短くしている場合もありますよね。そうなると、できるおしゃれも限られてきますし、気分転換に髪の色を変えたり、頭髪の長さを変えたりなんて言うのは、思っても簡単には出来ないでしょうね。
そういえば、先日見た「マツコの知らない世界」で出ていたLCCの客室乗務員がピンクの髪の毛をしていたのは、職場としては恵まれているというか…自由な職場なんでしょうね。確かに一般の女性はかなり髪形や色に制限がありますね。
逆の発想としての面接用のウィッグ
これはかなり目から鱗でしたが、普段染めている人が就活の時だけ黒いウィッグをすっぽりとかぶって、面接用のウィッグできちんとしたイメージに見せるというのは思いつかなかったです。
確かにこれならば、普段は茶髪でおしゃれを楽しむ事が可能ですし、個人的なイメージですがこれぐらい機転が利く子の方が仕事もできそうで、意外とすんなり内定が出たりするんじゃないかと思います。
また、遺伝やらストレスやらで頭髪が薄くなっている場合でも、ウィッグを付けることで面接時のイメージもまるっきり違いします。
余計な心配もなくなるので面接の成功率も上がるのではないでしょうか?
安い・激安というよりも自然に見えるのかどうか?
カツラについての知識が古いからか、髪の長い女性が自分の髪を裁縫はさみでチョッキンと切って、売りに行くイメージがあって、人毛だったらカツラもばれにくいだろうなぁって思いますが。
さすがに今は平成の世、19世紀なイメージではなくて様々な素材を駆使してウィッグは作られているでしょうね。なので激安なウィッグはもちろん好まれるでしょうが、いかに自然にみられるのかというのも大事みたいですね。
先ほど紹介した所も「ウィッグの安いお店」というサイト名ですが、激安ウィッグの販売サイトがココだ!なんていう紹介のされ方ではなく、状況や場所、シチュエーションに応じたウィッグの選び方や使用感のレポートなどがしっかりと書かれています。
ビジネスマン向けの男性用ウィッグの紹介などもあり、記事もしっかりとしていますので、興味ある方はぜひ読んでみてください。
去年買ったハロウィン用ウィッグの手入れの仕方など、捨てようかどうか迷っているのでしたら、綺麗にする方法などを調べてみても良いでしょうね。