小回りの利く企業を使いリスクを減らしていこう

語ってみた  2017年10月19日  Ritchy  1,880 views

大きくなると逆にスピードに問題も?

最近、電気工事やネット系の工事などが、依頼をしても待たされることが多くなりました。
大体そういった工事というのは、トラブルが起こっていることがほとんどなので、本当に早く処理をしてしまいたいのですが、一週間程度待たされることも多くなりましたし、こちらが思っているよりも時間がかかってしまう印象があります。

もちろん、企業側にもそれだけ依頼が殺到していたり、仕事が殺到していたりというのが現状でしょうが、大手では依頼から施工のフローが決まっているため、どう頑張っても時短というのが難しいというイメージが強いです。
実際、相当粘っても数日かかるというのは変わりようがありませんでした。

ですが、こういった電設やネットなどのトラブルというのは、放置すると効率が悪かったり損をしてしまうことも多く、得てして早く処理をしたいものです。出来れば当日、遅くとも翌日に対処したいと思うものです。

大手になってくるとそういった早さも無くなってきていますし、実際に作業が始まっても下請けとのコミュニケーション不足から、無駄な確認ややり直しなどが発生したこともあります。
そういう風になってくると、必ずしも大手が良いとは言えなくなってきます。

どうしても無理なもの以外は小回りの利くところもありかと

オフィス電話などの機械や設置などは、知識があるだけでは十分ではなく、専門の業者でないと難しい所がありますが、電気工事やLANの工事などは、どこに頼んでも大きな違いができにくいものだと思います。
相当いい加減な仕事をするところでもない限りは、工事の内容に不満足という事はないでしょう。

なのでスピード感のある対応をしてくれる所を幾つか選択しとして持っておくことは大事ではないかと思います。店舗・オフィス・倉庫の電気工事・エアコン・照明なら灯り屋のように、スピード感がありかつ丁寧に仕事ができ、下請けを挟まないことで料金も抑えらえるような企業というのは、世の中に出てきています。

電気工事を一つの例として挙げていますが、それ以外の様々な事で同様の事例というのは存在しています。
どこの企業も人材不足で、大手がスピード感を無くしている時だからこそ、トラブルの際に迅速な対応を取れる別の手段を試してみるというのは、決して損な事ではないかと思います。

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