DMM Okan(おかん)は正直使いたくないかな
先日、DMMが「DMM Okan(おかん)」なんてサービスを始めるという事で、ちょっと話題に上がっていましたが、パッと聞いただけだと、エイプリールフールのネタのようなネーミングに、何をしてくれるのかと思ったら、家事の代行サービスのマッチングということでした。
Airbnbのような、個人のニーズ(貸したい)とニーズ(借りたい)をマッチングさせるという意味では、既存の家政婦業とかハウスクリーニング系のが業種とちょっとかぶってくるのではないかと思います。
こういった形態のサービスが増えていくというのは想像に難くないのです。
ただ、実際に増え始めると、DMM Okan(おかん)のサービスの概要を見ている感じでは、個人対個人に近いものなので、そこで起こったトラブルの解決などを考えると、個人的には正直使いたくないなぁって思うのですよね。
企業としてどこまでそこにかかわってくれるかなど、いろいろと不安に思う事があります。
見ず知らずの他人を家にあげることになるので余計にですね。
例えば、ガスとか電気屋さんとか…家に上がる企業の人って、身元の確認などからかなりしっかりとしていますよね?
それぐらいしないといけない時代になっているのに、個人ってどうなのだろうか?というのが本音です。
本格的な片付けは結局自分でやるしかなく…
ゴミ屋敷ほどではないにしても、意外と倉庫代わりになってしまって何年も使われていない部屋というのは、どの家庭にもあるかと思います。そういった部屋の片づけというのは自分でやるしかないものです。
全部捨ててしまうというのでしたら、粗大ごみを片づけてくれる不用品回収・粗大ごみ処分の片付けセンターのような、不用品を引き取ってくれる所に依頼するのが良いでしょう。
ただ、大事なものもあるかもしれない…なんてことになったら、結局は自分で片づけて、粗大ごみだけを引き取ってもらうしかないですね。
実際、倉庫代わりになっている部屋に多いものって、使わなくなったけれど捨てるのが面倒な粗大ゴミばかりだったりするものですから、自分で選別して粗大ごみだけ引き取ってもらう…この年末の大掃除に考えても良いかもしれないですね。