トカンチンス州

ブラジル文化  2011年6月11日  Ritchy  3,400 views

州都

パルマス

代表的な都市

アラグアイナ
グルピ

時差(ブラジリアより)

時差なし

歴史

トカンチンス州は1988年の連邦憲法改正に伴ってゴイアス州から分離した、新しい州である。
当初はミラセマ・ド・トカンチンスが州都であったが、1990年にパルマスへと州都が遷都された。よってブラジルのなかでは最も新しい州都であるが、人口は順調に増加をしている。
同市はブラジリアを参考に作られた計画都市である。

地域の特徴

ブラジル中部の州。この地域はブラジル北部からの開拓民が多く、インディオや黒人、白人の混血が進み、独特の文化を育ててきた。
トカンチンス川が豊富な水資源を提供しており、川の豊富な砂浜には多くの水浴客が訪れ賑わっている。

主要な産業

農業、IT、観光

有名な観光地

トカンチンス川
アラグアイア国立公園

出身の有名人

ロニエルトン・ペレイラ・サントス(サッカー選手)

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