ふるさと納税は早めにやった方が良い話

調べてみた  2017年11月7日  Ritchy  2,010 views

そういえばやる前に分からなかった事

ふるさと納税は様々な面で話題になっています。
税金を納めながらも様々な返礼品が貰えるということで、一般の消費者からするとお得だという側面が強いものです。

ビジネスの面では「さとふる」の様なふるさと納税を取りまとめたサービスがどのように拡大したのかなど、ビジネス誌などでも紹介される事が増えてきました。
今では楽天一番でもふるさと納税が出来るようになっています。

ただ、そういったサイトを見るにあたって一つだけ分からなかったことがありました。
ふるさと納税をしたら、それがどういった形で反映されるのかということです。
還付されるイメージが強かったので、お金が戻ってくるのかな?と思ったのですが、実際は翌年の税金の支払い額が減るというのが正しかったのですね。

その辺りの仕組みがいろいろと見たけれどわかりにくかったというのが個人的な感想です。それ以外は注文をして、書類を返送するだけなので気軽にできます。
後は、ふるさと納税が使える上限だけしっかりと把握しておけばいいぐらいなので、やらない方が損だと思います。

駆け込みでふるさと納税をするなら今しよう

年末にふるさと納税をするという選択肢もありますが、正直にいうと手間が一つ増えてオススメしない理由があります。
納税先に書類を提出しないといけないのですが、年末の注文になってしまうと、書類を自分で書かないといけなくなるという事です。

いうほどの手間ではないのですが、年末の忙しい時に書類の書き方を確認して腰を落ち着けて書くというのは、ちょっと手間なので、納税先が書類を準備してくれる早いタイミングでふるさと納税をした方が良いと思います。

また、ふるさと納税をする場合の先も、サイトによって特典があったりという違いがありますので、きちんと選んで利用する事をお勧めします。
普段から楽天を使っているのでしたら、ポイント還元を狙って選ぶというのもありですし、Amazonギフトカードが何度でももらえるキャンペーン、さとふるキャンペーンコード2017などがあるように、それぞれのサイトによって様々なキャンペーンが実施されています。
しっかりと比較や確認をすることも、ふるさと納税をお得に活用する上では大事な事だと思います。

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