お店の商品の画一化というのも理由?
最近、お店の商品というのが画一化しているイメージが強くあります。どこに行っても似たような商品ばかりで、何か面白いものはないかな?と思っても、意外と目新しい発見や違いを見つけられない事があります。
服とかでもそうで、この冬のニットの色合いって意外と地味だったんですよね。薄手のニットを求めていろいろなブランドを見たのですが、結局地味な色しかなくて、逆に派手なのは発色良すぎるというのか、ちょっと蛍光はいってるんじゃないのか?と思うような赤だったりと、意外とファッションでも代り映えしないなぁって思う事があります。
新しいものを見つける為に必要な事
結局、新しいものを見つけようと思ったら基本的には情報が必要。ただし、大手のメディアの場合は、企業とのタイアップ記事も多いので、結局はどこかに信頼できる情報源を置くしかないでしょうね。
それが無理だったら、少しずつでも自分で探すというのが必要な事だと思います。
お店であれ、ネットサービスであれ、なんでも、最終的には自分の足や時間を使って探すのが確実ですし、そうしないと埋もれているものも見つからないないでしょう。
例えばこんな面白さも
グローバルギフトというお店を見ていたのですが、扱っているジャンルが多くてちょっと商品も混沌としている感じが一見するとあります。
ただ、便利グッズを扱っているという点で考えると、実は欲しかったものが見つかるかもしれません。探していたけれど見つからないものって、Amazonなどの大きなところを探しているのが原因で、こういったお店の方に意外と普通に売っていたりするものです。
そういった発見は、実際に探してみないと分からないということが、買い物の面白さでもあると考えられます。グローバルギフトでも、小分けになっていて収納が多いランニングポーチや、ハンマーまでついた携帯しやすい多機能なマルチツール等、意外と欲しいと思っている人はいるんじゃないでしょうか?
グローバルギフトに限らず、面白いものというのは実際に探してみてみないと分からないものです。興味を持ったら見てみる。そして、探す幅を広げてみる。そういったスタンスで自分にあったものを見つけていきたいですね。